ダブルスタンダードでもいい/「変えない」ことに価値はない

教育学者のインタビューで登場したセリフです。

(一斉休校で混乱する子どもへの接し方)

 

状況が変われば考え方が変わります。

以前の判断が正しかったわけではありません。

以前の対応があまりいい結果をもたらさないなら、次から帰るべきですし、

その状況、その状況で最適の対応を心がける。

 

一番だめなのは、昔の判断に引きずられて、

今後も不自由な意思決定をすること。それは「杓子定規」というやつです。

 

みなさんの子どもの頃の夢は何だったでしょう。

宇宙飛行士になりたい、ケーキ屋さんになりたい、サッカー選手になりたい。

どれも魅力的です。

 

ただ、子どもの頃の夢をかなえるためにまっすぐ進んでる人は、

果たして魅力的でしょうか。それが高校生なら、応援したくなりますよね。

ただ、40歳を過ぎて家庭を持ったのに

メジャーリーガーを目指してずっと練習してたら。

 

「40歳を過ぎてメジャーリーガーになる人」が注目されるのは

「世の中にほとんど存在しない」からです。

宝くじが外れた人には取材は来ません。来るなら、当たった人です。

 

夢のように「勝手に変わるもの」なら、

「変えないこと」に価値があるかもしれません。